Q

書籍用紙というものの存在を本日知りました。
それは、一般的に印刷所などが市販する小説の製本を出版社から請け負った時に使う、小説などの専用紙と思っていいのでしょうか？
もし小説を自作で製本する場合には、店などで売られているプリンタ用紙より、専門として作られている書籍用紙の方がよいのでしょうか？（作る側の紙の好みにもよるとは思いますが、ご意見をお聞かせください）
それと、貴社は書籍用紙を扱っておりますか？（私は、できる限り市販されている小説の本に近く作成したいと無謀ではありますがそう考えております）

A

書籍用紙は薄くても裏が透けないように作られています。
あとは、薄くても厚いので嵩があります。
ようは重さは軽いけれども透けなくて嵩が取れる。
書籍用紙はほとんどが巻き取りといって大きなロール状になっていたりするので、個人で購入することはちょっと難しいです。
いろいろ種類もあるので　プリンターだとにじみますが近い状態で小説を作ることはできると思います。
サイズと枚数によりますが、弊社でも販売はもちろん可能です。
コンビニなどで売ってたりする単行本などの紙もやってますよ。

Q

今まで裏の透けない両面用紙を必死に探していましたが、今回は書籍用紙にチャレンジしてみようと思います。
良い感じでしたらこれからも使ってみたいと思います。

サイズはB6サイズの小説を作りたいと考えています。
（B6が無理なようでしたらB5にして、自力で裁断機を買って切ろうかと一応考えてはいます）
枚数は200〜500枚くらい。
平均的な一枚の金額も教えていただけると幸いです。
書籍用紙のサンプルは扱っていますか？
種類はどれくらいあるでしょうか？
「コンビニなどで売ってたりする単行本などの紙」のサンプルも扱っていますか？

A

用紙のサンプルはありますが紙のチップになりますので、紙見本を弊社事務所で見ていただく形となります。
あと、枚数ですが
Ｂ６サイズも可能ですが　これらの用紙は30000枚以上からとなります。
種類も書籍用紙だけでも、ぱっと見本帳を見るだけでも20種類以上あります。
あとはコミック用紙というのもありますがやはり巻き取り品だったりするので、けっこう少量は難しいかなと思います

Q

30000枚ですか…。
そうなると紙自体の値段も数万以上になりますね。
数量は難しいということは「無理」ということですね（苦笑）
B5やA4にしたとして半分（15000枚）でしょうか？
さすがに私個人での作成となると30000枚も使うことはないです…。

紙の種類にも興味はあるのですが、30000枚以上の購入が出来ない現状なので、極力透けない紙に切り替えたいと思います。
親切に毎回回答していただいたのに申し訳ありません。

104.7ｇ前後、または0.1mm-0.12mmくらいの裏の透けなさそうな紙で、少量購入可能のサンプル有の紙がありましたらそちらを希望したいと思うのですが、扱っていますでしょうか？


A

プリンターはインクジェットですか　レーザーですか？
インクジェット用紙でないとにじみますが・・・
インクジェット用の両面だと
両面マット紙が　0.18mm です。
両面で薄いとなると　一般紙を使うしかないです
レーザーなら　いいのですが・・・

Q

自宅のプリンタはインクジェットです。
が、一度詰まらせてしまって以来両面刷りが（裏面が機械の筋につまったインクのせいで汚れてしまうため）使えない状態です。
知人か学校のプリンタを使わせてもらおうと思ってます。（インクジェットもレーザーも親戚自宅と学校にあるので、借りられるようでしたらなるべくレーザーを借りたいです）

では一度両面マット紙のサンプルとレーザー用紙のサンプルを使って、両方試してから決めてみたいと思います。
一般紙でしらた安く売っている紙でも大丈夫でしょうか？
…試してみます。